
次の世代に伝えたいこと
代表取締役
増田 裕司
新たな企業活動のスタートに立った増田塗装。
車の進化と共に、修理業界を次世代化していく
時代を見据え、修理変革を着実に進める
1968年に創業し今年で53年目を迎えた増田塗装は、次の2030年を見据えて新しくスタートをしたところです。
安全技術の進化で今年に入り、自動運転がレベル3までやってきました。
次の10年で自動車修理業界がさらにどう変わるのか、その姿を具体的に思い描いている企業はまだ少ないように思います。
今後、板金塗装業界はデジタル化への歩みを着実に進めていきます。
この進化を実現する鍵は、より確実な作業で、デジタル計測をし0.1ミリ単位での修正です。
当社では、0000年頃よりフレーム修正技術を強化し、最新の設備を導入してきました。作業現場に最適なソリューションを提供することに取り組んでいます。
私の役割は、社会の変化に適合可能な修理技術の未来を作っていくことだと捉えています。私自身も現場に立ち、課題解決に日々取り組んでいます。
アナログからデジタルへの大きな変革をすることで、生産性を上げ、お客様をはじめ弊社従業員の作業負担軽減を図り、
次の世代に繋いでいきます。
変わり続ける力を持つ、強い組織を担っていくために
組織の在り方も、常に時代に合わせた最適な形であり続けたいと思っています。
増田塗装という組織も、エネルギッシュに変わり続ける力を持ちたい。
だからこそ当社では型にはまらないことを良しとする人を歓迎します。
多様な視点や意見が化学反応を起こし、新しいものを生み出していく。常に変わり続ける力を持った組織を、ぜひ担ってほしいと考えています。
仕事を通じて、お客様に笑顔を。
創業以来、変わることのない使命感に共感してくださる方を待っています。
板金塗装と聞いても、地味に感じる人は多いでしょう。
けれども、その「何気ない修理が」お客様に感謝され、「ありがとう。きれいに直ってよかった」
当社は今、積み上げてきた知見と経験を、未来へ投資していく段階に入りました。
組織を率いることを含め、様々なチャレンジとそれを実現していく裁量が増田塗装にはありますから、ご自身を成長させたいと考えている方には最適な環境が揃っています。
そして、創業以来、変わることのない使命感が増田塗装には根付いています。それは「完全復元」この思いに共感し、ご自身の成長を望む方には、ぜひ当社に参加していただきたい。お待ちしています。